思春期の育て方

思春期の育て方

思春期の時期は、大人として生まれ変わるための準備期間と考えることがあります。

 

@前思春期 『小学5〜6年生』 …親とのつながりを再確認しようとする
A思春期前期 『中学生の年代』 …家族中心から友達中心の人間関係へ
B思春期中期 『高校生の年代』 …自己の内面性を追求
C思春期後期 『大学生の年代』 …自己のアイデンティティ(自分が何者であるかを把握)を確立
D後思春期  『社会人になって家族をもつまでの年代』 …一人立ちする

 

思春期は性ホルモンの働きによって始まります。みなさんの体の中では、成長ホルモンと性ホルモンが絶妙にかかわりながら作用していますが、ホルモンの分泌の作用によって自律神経のバランスが崩れるために、喜怒哀楽が激しくなったり、メソメソしたり、グチっぽくなったり、反抗的になったりと、これまでにない態度がみられるようになります。

 

 

思春期こそ対話を

親の言葉によって、子供の自信を高め勇気づけることもあれば、勇気をくじくこともあります。

 

@努力を評価
 ◎うまくいかなかったけど、一生懸命頑張ったね」
 ×「いくら頑張っても結果が悪かったらダメよ」
A達成できている成果を指摘
 ◎「この部分はとても練習したんだね」
 ×「いつもここがダメだね」
B成功だけではなく、失敗も受け入れよう
 ◎「努力したのに残念だったね」
 ×「ミスしたら何にもならないわ」