精神のバランス

現代人のストレス

10年ほど前は、自分も若かったのか、うつ病というのは高齢の人や、性格的な傾向でなりやすい人だけだと思っていました。

 

でも、結婚、出産、引越し、パートナーを亡くした、介護、病気、いろいろなきっかけで、うつ病や神経症になったりします。

 

あまりにも今まで出来たことが出来なくなったり(家事が出来なくなった、やる気が出なく寝てばかりいる、食欲がなく食べても砂を噛んでいるようだ、寝れない)
自覚症状を感じたら、受診をおすすめします。ひとまず、寝れるようになること、少しでも環境を変えて、食べ物を口にすること、など生活の改善を図ることが優先されます。

 

私も妊娠中は、とても大変でした。突然涙が出てくる、食欲が無い、出産が不安でたまらない、妊娠中なら誰でも考えることだけれども、自分でコントロール不能になると、家族やお医者さんの協力が必要になってくるのだと思います。

 

でも、以外に妊娠中など、お嫁さんの悩みの種の中には、姑との関係や、旦那への気遣いなどあり、家族だと反対に言えないことも多いものです。
私も、妊娠中検診のときに、信頼できる担当医だったので、「出産するのが怖い」と涙ながらに訴えました。でも、人間の心というのは、単純なものではないですよね、本当は出産への恐怖ではなかったのです。(他にある家族間の問題だったのです)

第三者が入って、客観的に分析、見てくれる人って大切だと思います。

決して、誰が悪いわけではないのですが、一番苦しいのは、やはり、うつ病である本人だと思います。

 

自分が妊娠中にうつ病を経験してから、自分は無理をしなくなりました。完璧に100%目指さないで、70%いた60%の方が味があって愉しい、、と思うように、生きるほうが楽になるのではないでしょうか。

 

精神科に行くのが恥ずかしいと思うかもしれませんが、何も恥ずかしくありません。うつ病になる前には、最近寝れなくなった、突然涙が出てくる、やる気が出ない…などのサインがあると思います、それが軽いうちに、精神科に行ってみてください。

 

精神科は、基本的には対処両方です、ですが、薬と時間で心が落ち着き症状も改善することがあります、そして自分の悩みを話すことができれば、医師に相談し、PTSDの傾向があるのなら、カウンセリングを受けていくことも選択できます。